本サイト運営メンバーの一人である「釣りマニア」が考案・製作したジグヘッドとワームをご紹介します。
実際に釣った魚たち
まずは、今回ご紹介するジグヘッド&ワームで実際に釣った魚たちの一例をご紹介します。
いわゆるアジング・メバリング・ガシリングで釣ることのできる全ての魚種が釣れています。
アジングではアジ・サバ・イワシ・カマスなどの青物、メバリング・ガシリングではメバル・カサゴ・タケノコメバルなどです。
オリジナルこだわりワーム
こちらが、オリジナルで製作したこだわりワームです。
バイトからフッキングまでの最効率化のため、あえてのショートストレートテール設計です。
各色と数量は以下の通りです。
基本&定番のラメクリア20個
メバル大好きクリアイエロー10個
アジ好反応のクリアピンク10個
アピール力のシルバーメタル10個
基本色・定番色の組み合わせセットなので、ローテーションにも便利です。
オリジナルこだわりジグヘッド
1gタイプジグヘッドです。
フックサイズは豆アジから尺メバルまで対応できるように最適化したサイズです。
また、ワームがずれないようにヘッド根本に止め返しがあり、早い手返しができることがメリットです。
新発想!サビキ×アジング=サビキング
特に冬場の活性の低い時期は、アジングでの釣果は上がりにくいものです。
そこで、考案したのがサビキ×アジング=サビキングです。
リーダーにサビキ・ジグヘッドワーム(3個)・丸ウキをセットし、海底までぶち込む「ぶち込みサビキ」の応用パターンです。
小さな丸ウキをつけることで、海中でリーダーが垂直に保たれジグヘッド同士が絡むこともありません。また、丸ウキのサイズを調整することでスローシンキングに設定することも可能です。
使用するのはオリジナル1gジグヘッドにオリジナル1.4インチショートワーム、活性の低い時期でも喰いつき抜群です。
また、ワームをつけることで、わずらわしい豆アジやマイワシのヒットを避けることもでき、効率的に大アジを狙えます。
こちらは、このサビキングシステムで朝マズメの1時間での釣果です。左右端は豆アジで、30cmクラスのメガアジが大量に釣れたことがお分かりいただけると思います。
このように、ステンレスボウルからはみ出すほどのメガアジがたくさん釣れました。
新鮮な釣りたてアジのお刺身や、サクサクフワフワのアジフライは「究極のグルメ」ですね。
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