ハンディ顕微鏡は各光学メーカー(レイメイ藤井・ビクセン・トキナー・セレストロンなど)からリーズナブルで高性能なものが数多く発売されています。観るだけでなく、デジタルカメラやスマホを使って撮影する機能がついたものもあり、夏休みの自由研究にもぴったりです。今回は、そんなハンディ顕微鏡のおすすめ人気ランキングTOP5を、その口コミレビューとともにご紹介します。
■ハンディ顕微鏡人気ランキングTOP5
●レイメイ藤井(Raymay) ハンディ顕微鏡ZOOM
現在、楽天ランキングトップのハンディ顕微鏡がこちらのものです。ズーム機能つきで最大120倍まで拡大可能です。LEDライトのほかUVライトも内蔵しており、しかも接眼部にスマホのレンズをあてることで、簡単に顕微鏡写真が撮影できます。
その、気になる口コミ・レビューは以下のようなものがあります。詳しくご覧になりたい方は、上のリンク先からご確認ください。
★★★★「届いてすぐ、とりあえず乾電池を入れて見てみたら、「あれ?全然見えない!」とあたふたしてしまいました。よく見たら焦点調節ダイアルがあり、これを操作すると、とってもよく見えました。ただ、商品が入っているプラと紙の薄い箱だけで特に詳しい説明などがなかったのが残念です。もう少し利用方法などを詳しく書いたものがあるとうれしかったかな?それが☆1つ減った理由です。」
★★★★★「孫のクリスマスプレゼント用に購入しました。まだ小さいので、使い方がよくわからないみたいです。これから、興味を持って使ってもらえたら嬉しいですが…。」
●CELESTRON(セレストロン)ハンディ顕微鏡 for USBカメラ
海外のブランド光学メーカー製の本格派ハンディ顕微鏡がこちらです。150倍まで拡大でき、USB接続で本格的なデジタル撮影も可能になっています。
●Wi-Fiハンディ顕微鏡「MicroFi」マイクロファイ
最大倍率80倍で、Wi-Fiを使ってスマホ・タブレットに画像を転送できるのが、こちらのハンディ顕微鏡です。なかなかの本格派ですよ。
●ケンコー・トキナーハンディ顕微鏡
国内有名光学メーカーから発売されているリーズナブルで高性能なハンディ顕微鏡がこちらです。最大250倍もの高倍率画像がUSB経由でデジタルカメラなどに転送できます。
●スマホ顕微鏡
また、さらに本格的な顕微鏡については下記の記事をご参照ください。
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